【HUAWEI P40 lite 5G追加レビュー付】LinksMateを徹底レビュー!!

みなさんこんにちは、TYPEDです。みなさん、お待たせ致しました!今回は、格安で5Gが使える、大手キャリア真っ青の格安SIMLinksMateのレビューと共に、au本家との比較をいたします!

なお、今回は、それに伴い、HUAWEI P40 lite 5Gの追加レビューもお届けいたします!

 

ちなみに、今回契約したのは、音声通話SIM1GBプラン、5Gオプションをつけています。なお、カウントフリーオプションは未加入です。

このような封筒で届きました。配送業者はヤマト運輸だったため、荷物の扱いも丁寧なうえ、早く届きました。LinksMate側も、申し込みから発送まで爆速対応だったので、LinksMateのサービス体制は神と言えます!

中身はこんな感じでした。APN設定も、この紙に丁寧に書かれていたため、初心者でも簡単に設定できるはずです。

SIMカードはこんな感じ。ロゴが書かれているわけでもなく、非常にシンプルでした。ほぼ真っ白です。au本家のSIMカードと比較すると、このシンプルさがわかると思います。というわけで、早速HUAWEI P40 lite 5Gに入れたいと思います。今回は、au本家のSIMカードと比較したいのでDSDVで運用してみます。

なお、ここで注意点です。HUAWEI P40 lite 5Gは、4GDSDVには対応していますが、5GのデュアルSIMには対応していません。また、5Gに対応しているのは、SIM2のスロットだけです。そのため、4GSIMカードと5GSIMカードを同時運用したい場合は、4GSIMカードをSIMスロット1に、5GのシムカードをSIMスロット2に入れ、個別にAPN設定をする必要があります。SIMスロット2は、実はHUAWEI独自のNMカードと排他仕様になっているため、ファイブGを運用する場合は、5GSIMカードとNMカードを同時に利用することはできませんのでご注意ください。

それでは、実際の速度を見てきましょう。こちらが、au本家。au本家の回線をダイレクトで使っているため、当然快適に使える速度が出ます。ところが!

なんと、LinksMateは、大手キャリアであるauを上回る速度をたたき出してしまいました!ちなみに、au本家の回線はauが直接提供するMNOで、LinksMateの回線はドコモ回線を使うMVNOという違いがあります。MVNOMNOを上回るなんて、本来ならばありえないことです。ついに、格安SIMは、大手キャリアを打ち負かしました!大手キャリアは速度が速い、という神話は完全崩壊です!みなさん、これからは、速度の遅い大手キャリアなんか契約更新月に解約して、格安SIMに乗り換えましょう!

 

 

そして、5Gも検証してみました。まだまだ5Gの使えるエリアは狭いため、たまたま立ち寄った富山の5Gエリアで検証してみました。その速度がこちら!!

なかなか速い。固定回線完全敗北、とはいきませんが、かなり快適に使えそうです。ダウンロード速度は4G+と変わり映えしませんが、アップロード速度はかなり爆速です!こんなに快適に使えるのですから、早く5Gが使えるエリアを拡充して欲しいものです。

 

というわけで今回は、LinksMateのレビューと共に、大手キャリアとの比較、HUAWEI P40 lite 5Gの追加レビューをいたしました。もはや大手キャリアはオワコンであることがわかったと思います。大手3大キャリアはもうだめです。こうなれば、大手キャリアの仲間入りを果たした楽天モバイルに期待するしかありませんね。というわけで皆さん、大手3大キャリアなんかさっさと見切りをつけて、楽天モバイルの動向に注視しつつ格安SIMに乗り換えましょう!次回は、テレワークの心強い相棒、モバイルプリンターのレビューをしたいと思います!では皆さん、また次回に。



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